冷めた眼 波打ち際
このままこの海に抱きしめられたい
そう言う君は波の隙間
縫うように一つ僕に息を吐いた
僕の夢はギターを持って歌を歌う
そして歌で幸せを願う
君が泣いたって吐いたって笑っていても
すぐそばでそっと見守ってるような
冬は寒いのだ
とても寒いのだ
僕がいなくても寒いのだ
眠らない街に身を投げて